職種に捉われない働き方で
あなたの可能性がぐっと広がる
職種に捉われない
働き方であなたの可能性が
ぐっと広がる
私たちが目指している働き方として、「職種に捉われすぎない。」 というのがあります。それは職種が自分は「ディレクターだから」。 自分は「エディターだから」といった理由で、 自分の携わる仕事の範囲を限定しすぎない。ということです。
ディレクターでも自分でデザインを作成してもらうこともありますし、
映像のカット編集を行ってもらうこともあります。
時にはエディターやデザイナーの作業にも立ち会ってもらいながら、
ディレクター自身やクライアントの意図を具体的にどう伝えていくか、
意見を求められることもあります。
幅広い業務を行うことは大変です。
でも、お客さまから求められるのは
クリエイティブのプロとしての幅広いスキルや知識です。
そしてその知識やスキルがあるからこそ、お客さまや仲間から頼られるようになります。
職種に捉われない働き方。
その方が仕事はもっと面白く自由になるし、あなたの可能性がぐっと広がるはずです。
ディレクターの仕事。
プロジェクトをアイデアとセンスで成功に導く。
コンセプトメイキング
作品を作る上で、最も重要なことはお客さまのビジョンやミッションを明確にし、 世の中におけるお客さまの事業の本質的な価値を明文化して、コンセプトを定めることです。 ディレクターはいきなり企画に入るのではなく、最初にお客さまと一緒にコンセプトを固めていきます。
企画
コンセプトが固まったら、それを作品の企画に落とし込みます。作品のテーマや届けるメッセージの決定、 同時に作品の世界観を検討します。実写やグラフィックなど表現手法も企画の段階で決定します。
デザイン
作品制作において、デザインは非常に重要な存在です。それは作品で伝えるべきメッセージを、より明確に、 分かりやすく届けることが、デザインによって可能になるからです。メッセージを伝えるために、どのようなデザインがベストなのかを検討します。
台本
作成した企画に沿って、より具体的な台本を作成します。例えばカットごとに、どのような角度からどのようなサイズで撮影するのか、 そして作品のストーリーはどのように構成し、どんなナレーションやセリフを入れるのか、台本が制作の指針になります。
撮影
撮影現場ではディレクターはお客さまとのコミュニケーションをはじめ、制作スタッフをまとめる役割を果たします。 同時にカメラマンへの意図の説明、指示出しなども行い、撮影する写真や映像の品質に責任を持ちます。
カット編集
撮影された映像のカット編集を行います。ディレクターが自分の意図に沿って編集を行い、作品を仕上げていきます。 一人では難しいカットがある際には、社内のエディターに意図を説明して、カットを制作してもらいます。
ディレクターの1日
9:20 | 出社 |
---|---|
9:30 | 朝の社内会議 |
10:00 | メール返信 |
10:30 | 作品の企画 |
11:45 | 昼休憩 |
13:00 | 作品の企画 |
15:00 | 休憩 |
15:30 | お客様と打ち合わせ |
16:30 | 移動 |
17:30 | エディターからの作品チェック |
18:00 | 台本の作成 |
19:30 | 終業 |
使うソフトウェアの利用頻度
ディレクターが最も頻繁に利用するソフトウエアは、Adobe PhotoshopやIllustratorです。
企画書を作成したり、編集用の素材となるグラフィックの作成に利用します。
下のグラフは、入社後に利用する各ソフトウエアごとの利用頻度のめやすとしてください。
プレゼンテーション用資料の作成に、Apple PagesやKeynoteを利用することもあります。
Illustrator | |
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Photoshop | |
Premiere Pro | |
Pages | |
Keynote |
ディレクターの募集要項
雇用形態 | 正社員(中途および新卒) |
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応募資格 | 経験は問いませんが、ご自分のポートフォリオ(作品)をご提出頂けること Adobe Photoshopを使ってグラフィック素材が作れること Adobe Illustratorを使ってグラフィック素材が作れること |
求める人材像 | グラフィックデザインやイラストが描ける方、歓迎 ブランディングディレクター、映像ディレクターの実務経験者、優遇 クリエイティブへの情熱がある方 デザインが得意な方 コミュニケーション能力が高い方 弊社の作品を見て、こういう映像を作ってみたいと感じて頂ける方 |