言葉で伝えるのが難しいコンセプトを届け、本屋をもっと好きになってもらう

コンセプトを届け、本屋をもっと好きになってもらう

本を売るのではなく人々にライフスタイルを提案する本屋として全国展開されている、蔦屋書店。言葉での説明が難しい蔦屋書店のコンセプトを伝えるためのブランドムービーを制作したいというご依頼を頂きました。

「ライフスタイルを届ける場所」という共感づくりのコンセプトのもとに、どんな「想い」で本屋をつくり、毎日運営をされているのか。私たちはその想いにフォーカスしながら動画台本のライティングを行い、実際に蔦屋書店で過ごす人たちの様子を通して届けることにしました。

役者を起用するのではなく、蔦屋書店にお越し頂いているお客さまを被写体にし、蔦屋書店が地域の中でどのような役割、存在になっているかをレンズを通して写し出すというアプローチを採用。完成した動画をYoutubeを始め幅広くご活用いただくことで、伝えることの難しいブランドコンセプトが、およそ3分ほどで心に響きながら理解していただける、そんな役割を担っています。