銀行開業にあたり世界観を構築し、
認知度を向上する
銀行開業にあたり世界観を構築し、認知度を向上する
認知度を向上する
ローソン銀行 / ビジュアルアイデンティティ
みんなと暮らすマチを幸せに
みんなと暮らすマチを幸せに
生活に身近なコンビニ、ローソンを拠点とする銀行として誕生した「ローソン銀行」。開業のタイミングで顧客に認知してもらうためのビジュアルアイデンティティの策定や、社員の皆さんへ開業時の方向性を示すためのブランディングデザインのご依頼を頂きました。
銀行としてどのようなブランドとして世界観を構築していくのか。社長様を含めてヒアリングを実施し、開業時に大切にしたいことや開業にかける想いなどを洗い出していきました。社内にプロジェクトチームを発足して頂き、10名ほどの社員さんと定例でのミーティングを重ねながらプロジェクトを進行。ローソングループの理念でもある「みんなと暮らすマチを幸せに」という言葉が、共感づくりのコンセプトとなりました。
今までの銀行にはない「フレンドリーさ」を持って、マチに暮らすみんなをつなげていくローソン銀行。そんな様子を、マチをモチーフにしたアイコンを用いた世界観で表現。ローソン銀行の想いを体現したデザインは「銀行=普段はちょっと近寄りがたい」という存在を、身近で親しげなものに変え、利用者の皆さまからも他にはない、可愛らしい、と沢山のお褒めの言葉を頂いています。
- Producer / 高野 仁
- Director / 海鋒 裕太
- Designer / 星 怜知美
- Editor / 當間 洋平
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