ビジュアルアイデンティティ 事例

コワーキング事業の立ち上げにあたり、
コンセプトから開発し集客を実現する
新規コワーキング事業のコンセプトから開発し集客を実現する

アート建工 / ビジュアルアイデンティティ

山陰へ、サインイン
山陰へ、サインイン

島根や鳥取など山陰地方を中心にずっと地域に密着し、住宅の設計、施工、管理を行ってきた株式会社アート建工。新規事業としてコワーキングスペースの運営をスタートする上で、コンセプト開発やネーミング、ロゴデザインなど事業ブランディングを行い、集客に繋げたいというご依頼を頂きました。

はじめに社長様にヒアリングさせて頂き、これまでの事業への想いや新しいコワーキングスペース事業を通して、どのように地域に貢献されていきたいかをお伺いしました。その上で私たちが導き出した共感づくりのコンセプトは「山陰へ、サインイン」。クスッと微笑んでしまうようなユーモアを好む社長様のご意向もあり、山陰とサインインを語感として重なるようにしています。

このコンセプトを届ける上で、ネーミングやロゴデザイン、WEBサイトをお客さまとのタッチポイントとして設計。まずはコワーキングスペースのブランド名をいくつかご提案させて頂き、コンセプトに沿う、SIGNINがそのままブランド名、施設名称として採用されました。人口減少が進む街で自分の居場所をつくる新たな事業によって、これまでもこれからも、山陰の人々へ貢献されています。

ビジュアルアイデンティティ 事例
ビジュアルアイデンティティ 事例
ビジュアルアイデンティティ 事例
  • Director / 高野 仁
  • Designer / 星 怜知美
CLOSE

Article

この事例に関連する
ブランディングの記事へ。